2014年08月09日
子ども冒険隊の受け入れ
今日、明日と、市役所農政課主催のイベント、夏休み子ども地産地消冒険隊の受け入れをします。
今日は初日。五名の参加でしたが、親御さん1人も参加され、都合6名の参加をいただきました。
子ども達は、仕事の対価として、食材交換券をもらい、来月のバーベキュー会でその食材と交換します。
依って僕はいちごの交換券を発行しました。
とはいえ、現在はいちごの苗を育ててる時期。
来月9月は全国的にいちごが少ない時期。
もちろん、ながた農園にも有りません。
なので、冷凍いちごで何かしてあげようと考えています。
ところで、何故いちごの収穫の無い時期に受け入れたのか、お話しします。
もちろん、最初は、収穫物が無いので、受け入れを断りました。
しかし、考えを変えてみました。
兎角、農業体験というと、収穫体験が多いです。

農業とは、育む仕事。
収穫と言うゴールにたどり着くには、地道な作業が有ります。
そこは、日の当たらない作業です。
そういう作業が有って、はじめて収穫を迎えることができる。
そういう事を伝えて見たいと、考えなおしました。
今日は初日。五名の参加でしたが、親御さん1人も参加され、都合6名の参加をいただきました。
子ども達は、仕事の対価として、食材交換券をもらい、来月のバーベキュー会でその食材と交換します。
依って僕はいちごの交換券を発行しました。
とはいえ、現在はいちごの苗を育ててる時期。
来月9月は全国的にいちごが少ない時期。
もちろん、ながた農園にも有りません。
なので、冷凍いちごで何かしてあげようと考えています。
ところで、何故いちごの収穫の無い時期に受け入れたのか、お話しします。
もちろん、最初は、収穫物が無いので、受け入れを断りました。
しかし、考えを変えてみました。
兎角、農業体験というと、収穫体験が多いです。


農業とは、育む仕事。
収穫と言うゴールにたどり着くには、地道な作業が有ります。
そこは、日の当たらない作業です。
そういう作業が有って、はじめて収穫を迎えることができる。
そういう事を伝えて見たいと、考えなおしました。