2015年11月03日
冬支度
11月入り、いっそう寒さも身に染みるようになりました。
イチゴの状態も良い感じで、赤くなり初めてる実もちらほら。
さてさて、いくら農業ハウスとは言え、寒い時は寒い。
昨日の様な雨模様だと、寒い。
しかし、何故か消費者皆さんからは、ハウスは常時30度有るものと勘違いされているようで、度々聞かれますが、全力で違うと答えます。
「ご自宅の軒先と同じだよ。温度変化は外より急激なので、むしろ大変だよ。」と。

住宅の様に、保温性が高い訳ではない農業ハウスで、保温性を上げる手段と言えば、「内張り」と言われる、内側にビニールを重ねて張りする事。
重ね着する感じです。
寒冷地であるほど、その重ねる枚数が多くなります。
また、生産作物でも変わります。
イチゴの場合は、「休眠」という「冬眠」の様な状態にならない程度の温度を保つ必要があるので、すきま風を押さえ、暖房費節減の為の内張りとなります。
イチゴの状態も良い感じで、赤くなり初めてる実もちらほら。
さてさて、いくら農業ハウスとは言え、寒い時は寒い。
昨日の様な雨模様だと、寒い。
しかし、何故か消費者皆さんからは、ハウスは常時30度有るものと勘違いされているようで、度々聞かれますが、全力で違うと答えます。
「ご自宅の軒先と同じだよ。温度変化は外より急激なので、むしろ大変だよ。」と。

住宅の様に、保温性が高い訳ではない農業ハウスで、保温性を上げる手段と言えば、「内張り」と言われる、内側にビニールを重ねて張りする事。
重ね着する感じです。
寒冷地であるほど、その重ねる枚数が多くなります。
また、生産作物でも変わります。
イチゴの場合は、「休眠」という「冬眠」の様な状態にならない程度の温度を保つ必要があるので、すきま風を押さえ、暖房費節減の為の内張りとなります。
先日は有難うございました。
いちごの栽培、冬に向けて順調に育ちます様・・
ではでは。
また遊びに来たって下さい