2013年11月17日

こだわりを考える2

どうも、こだわりって言葉に良い意味を感じないのです。

漢字でかくと、拘り。

つまり、拘束の拘な訳です。

拘束とは、決して良い使い方ではされません。

で、国語辞典で調べて見ました。

(株)三省堂の国語辞典、編者は金田一京助他

辞典にはこだわる(拘る)で出てました。

依ると・・・、

どうでもいい・(とらわれてはならない)問題を必要以上に気にする。

例文として・・「自説・(メンツ・目先の利害・枝葉末節)〜」

と有りました。

つまり、こだわりはと聞かれたら、「栽培管理に於ける、特に必要性の無い部分を大袈裟に答える」のが本来と云う事になります。

最近の、「ぜんぜん美味しい」

とか、

「普通に上手」

とかいったのと同様に使われてるわけで、あるサイトに依ると、短い言い表し方で適度な言葉が見当たらなく、使い始めたのが始まり・・と有りました。


ただ、言葉も生き物と云う解釈も有る訳でして・・・。

難しいところです。


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Posted by ながたはーん  at 21:35 │Comments(0)農的雑感

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