ながたさんのイチゴ栽培も命がけ(豊田市いちご農園)

９月に入り、全国各地のイチゴ農家では、植付け作業に入ります。

今年は各地で苗の成育具合に失敗の声も多いようですが、ながた農園では幸いそういう事態には陥って居ません。

さて、植付け作業の前に、各農家さんがやることがあります。

それは、花芽分化の確認です。

これは目視では出来ない事なので！顕微鏡を使っての確認ですが、立体的に見ることのできる顕微鏡を使うので、その確認は県の農業機関に依頼をする形をとるところが多いです。(自身でやる方も中にはみえます。)

花芽分化とは解りやすくいえば、女性の最初の生理でもある初潮が来たかどうかと言うところです。

つまり、こども､イチゴを実らせる事ができる生理成長が出来てるかどうかの確認です。

これを確認する事で年末のクリスマスにイチゴを、ケーキサイズのイチゴを揃える事が出来るか、が決まって来ると言っても過言ではないのです。

ただ、その確認をして植えても、残念ながら流産の様な症状や成育の遅れを生じたりする場合もあります。

流産の様な症状は一昨年の秋の暑さ、遅れは昨年の秋の寒さ。

植えた後の順調なる成育はあとは神頼みところもあります。

皆さん、一緒にお祈りしましょう！

  

今年の苗作りは、過去２年失敗だったで、気合い入れてやっとる。

西日本各地に大きな被害をもたらした時期に、挿し苗を完了した。

苗も人も体力を失う事なく根っこが出て、今の苗はこんなところ。

猛暑時期も必死に光合成を浴し、なかなかいい感じ。

各地で大きな豪雨被害が出てるなか、当地は豪雨被害が無かった。

無かったなら、しっかり作り上げる事が、被害を受けなかった者の役割と思う。

  

今年の苗作りは、過去２年失敗だったで、気合い入れてやっとる。

西日本各地に大きな被害をもたらした時期に、挿し苗を完了した。

苗も人も体力を失う事なく根っこが出て、今の苗はこんなところ。

猛暑時期も必死に光合成を浴し、なかなかいい感じ。

各地で大きな豪雨被害が出てるなか、当地は豪雨被害が無かった。

無かったなら、しっかり作り上げる事が、被害を受けなかった者の役割と思う。

  

今年の苗作りは、過去２年失敗だったで、気合い入れてやっとる。

西日本各地に大きな被害をもたらした時期に、挿し苗を完了した。

苗も人も体力を失う事なく根っこが出て、今の苗はこんなところ。

猛暑時期も必死に光合成を浴し、なかなかいい感じ。

各地で大きな豪雨被害が出てるなか、当地は豪雨被害が無かった。

無かったなら、しっかり作り上げる事が、被害を受けなかった者の役割と思う。

  

さて、10日から保管してるこのいちご。

いつまで保管しておけばいいのかな？  

ありがとうございます。

詳しくは、参加頂いた方が素晴らしく書いています。

僕が書くと途中で力尽きてしまうのです。

とことで、よろしくメカドック。





http://hotarunohikari.boo-log.com/e435823.html


http://hotarunohikari.boo-log.com/e435825.html
  

今日がクイズ受付最終日。

あれから、花に動きはありましたが、公平を期す為に、お話出来ません。

写真の花は、いつ収穫できるのか。

収穫予想日をオ−ナーメールで解答下さい。

お待ちしてます。

正解日を当てたかたのうち、二名さまを、プレゼント当選者とします。

正解日を当てて、惜しくもプレゼント当選者から外れた場合も、某か、ご用意あります。


皆さんの参加をお待ちしてます。

実りの不思議を体感下さい。
  

直売所の入り口に付けているこの、飾り。
風鈴みたいなもの。

ガラス製品ですが、だいふ色あせてきたので、新品を探してますが、無いですわ…。

イチゴのガラス製品です。

何か良いものありますか？

支払いは勿論、イチゴをプレゼントしますよ。
  

しずくさんの栽培してるイチゴが枯れて困っているとの事。

葉っぱが茶色になったとありましたが、茶色になる前に青い(緑)まま、萎れていませんでしたか？

僕の推測では青いまま萎れていたのに、気づけずにいたのではと思います。

解らないから、そのまま管理していた。

気づいたら、枯れてきた。

そうなると、イチゴ農家として、先ず考える病気は『タンソ病』

治療法は残念ですが、無いです。

購入前にタンソ病菌に感染していた可能性がありますね。

発症は苗それぞれタイムラグがあるので、しずくさんの場合は今発症したと云う事です。

つづく？