時期に合わせるという事の偶然
えーと、クリスマスケーキに変身するイチゴをお店に配達しました。
うちのイチゴを使ってくれるお店を、書きます。
美山町のフレーズ デ ボア
日進市のパテスリィ 結
みよし市の名古屋ふらんす
御幸本町のシティ カフェ
東山町のキャトル セゾン
竜神町、陣中町まねきねこ
稲武のアトリ
と、7件使ってもらいました。
ありがとうございます。
イチゴの実りを考えると、これだけの店舗からのお願いを受けるのは、正直言ってリスクは高いです。
それは、イチゴ実り方が要因で、クリスマス時期にケーキに似合うイチゴサイズを実らす事が出来るか否かで勝負が決まります。
苗の管理一つで、左右されますし、天候でもそう。
植え付けの日にちでも変わるし。
兎に角、ここに挙げた以外での不安定要素が沢山あります。
12月はお歳暮の時期でもあり、それに見合うサイズとなると、大きなイチゴとなります。
イチゴの大きさは、色々ありますが、何故そうなるのかを一言で言うと、花の咲く順番、つまり早い順で実りの大きさが決まり、後になるほど小さい実りとなります。
お歳暮時期から、クリスマス需要期の1ヶ月で小さなサイズもって行けるか。
今年は、気候に恵まれた面が大きかったので上手くいき、お歳暮、クリスマス共お仕事出来ました。
今年は、上手く行きました。
来
年は、どうなりますか・・・。
気温が1度違えば全く別物になるだろうし、天気もどうなるのかわからない。
ただ一つ言えるのは、12月に大きな仕事が有ると、とても緊張感を持って考え仕事に挑める。
ただ単純に出荷するという事だと、単なるルーティーンを繰り返すだけになるだろう。
その緊張感をルーティーンと出来るようなれば、より本物かなぁ。
自分では操作出来ない気候面以外は、そうありたい。
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