破棄と云う選択
この子達を破棄します。
ちょっと色み過ぎて、市場にも出せない。
他に宛ては出来たが、このひと月半、朝7時半から夜10時まで、働き詰め。
火曜休みも有名無実な状況。
手間が無いときは、全てが負に走る。
昨年の反応から、期待して生産量を増やしたサラダイチゴも、伸び悩んでるし…。
この子達、傷がひどくなり、苦汁の選択で破棄する事にしました…。
生鮮野菜の保存性の無さ…。
時には、この様な選択を強いられます。
相談して、善処頂いた方々には、ただ感謝です。
勿論、実にならなかった話しもありましたが…。
気に留めてくださったと云う事は忘れませんから…。
ありがとうございます。
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