2016年11月12日
季節のイベントにドキドキ((((;゜Д゜)))
10月にも入ると、年末年始に向けたお客さま争奪戦の様相を、色んな所から感じます。
その実感を感じやすい所が、コンビニ。
少し前までは、ハロウィン、クリスマス、お正月がいっぺんに来たような宣伝ポスターが店頭を賑わしています。
もはや、文化的に楽しむというより、世間に踊らされているというか・・・。
その賛否はさておき、イチゴ農家の思いでもお話ししてみようと思います。
今、ながた農園では現在、5件のケーキ屋さんにイチゴを使っていただいています。
たった5件ですが、されど5件なのです。
ケーキ屋さんに使っていただく以上は、12月から5月迄のシーズンを通じて使ってもらってます。
その12月にクリスマスがあります。
ケーキへのイチゴ需要が最大になる時期です。
イチゴは産地の動向で初出荷時期が変わりますが、殆どの農家さんは11月半ば過ぎから少しずつ出し初めて、12月に本格的出荷が始まります。
11月初出荷ってのがポイントで、上手くクリスマスを乗りきれるか否かの最終判断の時期でもあります。
イチゴはその植物の特徴から、花の咲く順番で実の大きさが変わります。
最初に咲く花が最大(30グラム以上)で、徐々に小さく(10グラムほど)なります。
その間1ヶ月ほどの時間です(時期により変わりますが)。
1ヶ月という時間の間に、30~10グラムと実の大きさが変わるので、売るにも苦労します。
クリスマスにいや、ケーキに都合の良いサイズが15~20グラムほど。
で、クリスマス需要の集中日が12月22日。
この日は、先にあげた5店舗全てが、同じサイズのイチゴを要求してきます。
もちろん、形の良いもので有ることは絶対です。
形は、ミツバチの働き方にもよるし、サイズはタイミングもある。
12月22日に、サイズ、形共にビンゴしてくれたら良いのですが・・・。
昨年はビンゴでしたが、さて、今年は・・・?
という事で、世間のクリスマスムードにピリピリしながら、また早すぎる盛り上げに「はぇーよ(-""-;)」って若干イライラしながら、、も、最善を尽くすのに必死なイチゴ農家さんなのです。
その実感を感じやすい所が、コンビニ。
少し前までは、ハロウィン、クリスマス、お正月がいっぺんに来たような宣伝ポスターが店頭を賑わしています。
もはや、文化的に楽しむというより、世間に踊らされているというか・・・。
その賛否はさておき、イチゴ農家の思いでもお話ししてみようと思います。
今、ながた農園では現在、5件のケーキ屋さんにイチゴを使っていただいています。
たった5件ですが、されど5件なのです。
ケーキ屋さんに使っていただく以上は、12月から5月迄のシーズンを通じて使ってもらってます。
その12月にクリスマスがあります。
ケーキへのイチゴ需要が最大になる時期です。
イチゴは産地の動向で初出荷時期が変わりますが、殆どの農家さんは11月半ば過ぎから少しずつ出し初めて、12月に本格的出荷が始まります。
11月初出荷ってのがポイントで、上手くクリスマスを乗りきれるか否かの最終判断の時期でもあります。
イチゴはその植物の特徴から、花の咲く順番で実の大きさが変わります。
最初に咲く花が最大(30グラム以上)で、徐々に小さく(10グラムほど)なります。
その間1ヶ月ほどの時間です(時期により変わりますが)。
1ヶ月という時間の間に、30~10グラムと実の大きさが変わるので、売るにも苦労します。
クリスマスにいや、ケーキに都合の良いサイズが15~20グラムほど。
で、クリスマス需要の集中日が12月22日。
この日は、先にあげた5店舗全てが、同じサイズのイチゴを要求してきます。
もちろん、形の良いもので有ることは絶対です。
形は、ミツバチの働き方にもよるし、サイズはタイミングもある。
12月22日に、サイズ、形共にビンゴしてくれたら良いのですが・・・。
昨年はビンゴでしたが、さて、今年は・・・?
という事で、世間のクリスマスムードにピリピリしながら、また早すぎる盛り上げに「はぇーよ(-""-;)」って若干イライラしながら、、も、最善を尽くすのに必死なイチゴ農家さんなのです。